2018年04月

将軍です。

最近ブログの記事を一気に書いているのですがこれがなかなかしんどい。

しんどいけどやめられない、依存症でしょうか笑

さて本日はE235の記事です。

今回の記事では先頭車の加工をご紹介します。
 
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先頭車の加工といってもやることは単純です。

まず、お顔。

先頭車を編成の両端に繋げるので、片方のお顔を画像のように後尾車のものに交換します。

なおこの際…
 
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画像の矢印の部分で示したお顔の下の部分を新メカの動力が入れられるように削る必要があります。

一方…
 
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E235の先頭車は何故かヘッドライトが未塗装なのでマスキングをし…
 
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白を塗ります。
 
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これで実車っぽくなったと思ったのですが…葛藤に駆られます。

というのもこれまでフル編成の通勤電車を作る際に点灯化をしてきたのですが、今回のE235は点灯化を行なっていないのです。

「別にいっか!」と思っていましたが、日に日に点灯化を行なってもっとイケメンE235にしたいという気持ちが強くなってきました。

というわけで…
 
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ゴリ押し工法で点灯化をすることに。

当初、新メカ台車の抑えの柱により点灯化を断念しましたが、柱の下部を残すことで電球を入れられるスペースを確保。

…ただ残念ながら片方の柱が折れてしまいました
 
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ひとまず片方の柱を下部を残したら

あとは無理やり回路を突っ込みます。
 
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そしてお顔にはヘッドライトの部分に穴を開け下敷きを加工して制作したクリアパーツを挿入しました。

で!

LEDをつけると…
 
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わ、イケメンや…

この完成後の写真を撮った際に、大変でしたがやった甲斐があったなと思いました。

この調子で後尾車の顔をくっつけた動力車も点灯化しようとしましたが、接着剤でガッツリくっつけてしまった為断念しましたorz

ともあれ先頭だけでも点灯化されているかされてないかで大きな差があります。

そう考えるとつけられただけ良かったのかもしれません。

さてこれでフル編成化するための準備は整いました。

次回は最終回、塗装です。

ではまた👋

最近、日課として小梅太夫のネタを見ています。

自分自身とうとう疲れて頭がやられたのでしょうか、将軍です。

さて本日は久しぶりに...
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209系のお話です。

夏までにこれをフル編成で作るというお話を2月上旬にしました。

その間に八高線を作ったりE235を作ったりとそっちに時間を取っていたため1ヶ月半も進捗がありませんでしたが、この2つも無事に完成したので今後は209系に力を注いで行きたいと思います。

前回まででお顔は完成。今回から中間車の加工に入ります。 
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今回はパンタなし中間車のお話。

通勤車のフル編成では必ず必要になるパンタなし中間車。これを作るのはとても大変です。





少しでも楽に作れる方法はないか模索していました。

そんな中、ある日たまてつさんが「中間車化する部品を作る」という方法を実践されていました。

窓と妻面を部品にしてしまえば楽にパンタなし中間車を作れるというわけです。

で早速…
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横須賀線の中間車からその部品を製作していきます。
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こんな感じで部品を切り出します。
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反対側も同様に切り出します。

しかし…
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オス連結器側の妻面を使用してしまったためメス連結器側の妻面に加工しなければならなくなりました…

やらかした…orz
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妻面の加工も終わったとこで完成した部品がこちら。

後尾車の顔、乗務員扉を切断しこの部品をくっつけるだけでパンタなし中間車が楽に作れるのです!

しかし、今回作った部品はこの1セットのみ!

何両も何両もパンタなし中間車を作るにはこの部品が大量に必要になるのです!!!

そこで「アレ」が活かされるのです。

大金を注ぎ込み色々なものを揃えた「アレ」です。

待て次回

では👋

将軍です。

さて今回の記事はE235系のお話。

前回屋根を弄ったE235系の変則中間車。

今回は台車の加工の紹介です。
 
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E235の変則中間車の種車は後尾車2両。

その為、両面の妻面がオス連結器に対応したものになります。
 
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当初、メス連結器に対応した妻面にしようかと考えたのですが、結果的にそれは止めることに。

というのも、今回私が制作したE235の両端は動力車。

動力車についている連結器はメス連結器なので変則中間車との連結が面倒になります。

よって、変則中間車の妻面は加工せずに、そのままオス連結器に対応したものにしました。

とはいえ、両端がオス連結器の台車なんてありません。

となれば…
 
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自作です。

台車のメス連結器側を削り…
 
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オス連結器の受けの部分を移植。

このオス連結器の受けはジャンク台車から切り出しました。
 
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これにより両側がオス連結器の得体の知れない台車が完成です…

気持ちわりぃ…

車体だけでなく台車まで変則車になってしまいました笑

そんなこんなで台車の加工もなんとか終了。

以上でE235系の変則中間車の作り方のご紹介は終了です。

自分でも記事を書いている際に訳がわからなくなりました笑

この変則中間車は他にも作り方があると思うので自分自身で一番良い作り方を模索して作ると良いと思います。

次回、先頭車・後尾車の加工のご紹介です

ではまた👋

将軍です。

さて今回の記事はE235系のお話。

前回側面を作ったE235系の変則中間車。

ここまでE235系の変則中間車を後尾車2両から制作しましたが、屋根の配置が実車と異なります。

というわけで今回は屋根の加工の紹介です。

まず…
 
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もともと乗務員扉があった方の屋根を取り替えます。

取り替えて新たに接着する屋根は後尾車の乗務員扉がない方の屋根です。

それってなんぞやとの話ですが
 
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これのこと。

丸いモールドが二つある屋根です。

後尾車2両を種車として使用しているので、切り継ぎで部品取りとして使用してた車両からこの屋根を切り出します。

ん~語彙力…

屋根を取り替えれば加工終了!と言いたいのですが、クーラーのファンの向きが違っていたことが判明。

クーラーのファン部分が変則中間車の特徴的な窓配置側にないといけないのです。

そこで
 
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ファンがない側のクーラーに四角く穴を開けます。

この時、相当気をつけて穴を開けないとネジ受けまで削ってしまうのでかなり注意して手を施す必要があります。
 
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切り継ぎで部品として利用した後尾車よりファンを取ってきます。

その切り出したファンを…
 
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開けた穴に埋め込みます。

なおもともとあったファン(写真から見て右側)はパテで埋めてしまいましょう。

残りは屋根の配置の加工です。
 
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屋根配置はこんな感じ。

もともとあった丸いやつは全て削り、場所によってはビードを削ったり追加したりして画像のような配置になるようにしましょう。

それにしても...細かすぎて改造箇所が伝わらなそうですorz


さて、次回もE235系の変則中間車の作り方のご紹介です。

わざわざ3度に分けないといけないくらい改造箇所が多いE235の変則中間車。

どうぞ、ご期待ください(?)

ではまた👋

将軍です。

さて今回の記事はE235系のお話。前回はパンタ1基搭載車の加工をご紹介しました。

いよいよ変則中間車を制作します。

余談ですが、この記事を書いていた時に何らかのミスにより文が全て消えてしまいましたorz

めちゃ辛いですが、新たに書き直した文とともに加工箇所をご紹介していきます。
 
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変則中間車を作るのにあたって何よりも面倒なのがこの窓配置。

そんな特徴を持つ変則中間車を
 
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後尾車2両より制作していきます。
 
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さて切り継ぎ箇所ですが、文章で説明するのがかなり大変なので写真でご紹介していきます。

なお、種車には後尾車を使用していますが写真では先頭車を用いてご紹介します。

まず、画像の赤線のところでカットします。

で、この際に
 
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屋根と車体の間の部分は画像の位置で切断すると、後々表面処理の際に楽になります。
 
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接着するとこんな感じ。

しかしまだ足りない部分があります。
 
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それがこの部分。この細長い窓を製作する必要があります。
 
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制作にあたって、画像の赤い線で囲った部分を切り出します。
 
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実際に行うとこんな感じです。

そして接着すると…
 
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かなり雑なイメージですね笑

とりあえずこんな感じになります。


 
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実際に変則中間車を制作した際の写真があったのでご紹介します。

この時も鋸で盛大にやらかしました()
 
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その後パテで修繕。
 
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さらにサフやラッカーパテでひたすら修繕を行いました。

とにかく大変すぎる切り継ぎ。

サハ204より切り継ぎ箇所は少なかったのですが、アレとは違う難しさがありました。

さて、今回はE235の変則中間車の側面の切り継ぎをご紹介しました。

次回は屋根の加工のご紹介です。屋根の加工も普通に大変でした…

ではまた👋

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