将軍です。
最近ブログの記事を一気に書いているのですがこれがなかなかしんどい。
しんどいけどやめられない、依存症でしょうか笑
さて本日はE235の記事です。
今回の記事では先頭車の加工をご紹介します。
先頭車の加工といってもやることは単純です。
まず、お顔。
先頭車を編成の両端に繋げるので、片方のお顔を画像のように後尾車のものに交換します。
なおこの際…
画像の矢印の部分で示したお顔の下の部分を新メカの動力が入れられるように削る必要があります。
一方…
E235の先頭車は何故かヘッドライトが未塗装なのでマスキングをし…
白を塗ります。
これで実車っぽくなったと思ったのですが…葛藤に駆られます。
というのもこれまでフル編成の通勤電車を作る際に点灯化をしてきたのですが、今回のE235は点灯化を行なっていないのです。
「別にいっか!」と思っていましたが、日に日に点灯化を行なってもっとイケメンE235にしたいという気持ちが強くなってきました。
というわけで…
ゴリ押し工法で点灯化をすることに。
当初、新メカ台車の抑えの柱により点灯化を断念しましたが、柱の下部を残すことで電球を入れられるスペースを確保。
…ただ残念ながら片方の柱が折れてしまいました
ひとまず片方の柱を下部を残したら
あとは無理やり回路を突っ込みます。
そしてお顔にはヘッドライトの部分に穴を開け下敷きを加工して制作したクリアパーツを挿入しました。
で!
LEDをつけると…
わ、イケメンや…
この完成後の写真を撮った際に、大変でしたがやった甲斐があったなと思いました。
この調子で後尾車の顔をくっつけた動力車も点灯化しようとしましたが、接着剤でガッツリくっつけてしまった為断念しましたorz
ともあれ先頭だけでも点灯化されているかされてないかで大きな差があります。
そう考えるとつけられただけ良かったのかもしれません。
さてこれでフル編成化するための準備は整いました。
次回は最終回、塗装です。
ではまた👋