2018年08月

将軍す。

昨日・一昨日と静岡へ旅行してきました

その模様は後日お伝えするとして、今回は先日Twitterにて完成の報告をした“アレ”のご紹介です。
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この青帯…

この雰囲気…とても懐かしい雰囲気が漂っています。

というわけで、、、
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こちらが新作の京浜東北線209系0番台になります!

本当に懐かしいです。

完成直後にレール上に置いて見て童心を思い出しました笑
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そうそうこんな感じ。

京浜東北線の209系も引退して8年半。

そんな前だったっけと思うほど時が流れてしまいました…
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せっかくなので以前作ったこの子らと並べると…
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まんま浦和電車区です。そのまんま。

実は私は以前南浦和に住んでいたことがあります。

まるでその時見た光景が蘇りました。

それにしても懐かしい。感無量です。


また、完成ツイートTwitterにupしたところ100RT、300以上のいいねを皆さんから頂き反響の大きさにビックリしました。

本当に作って良かったと思いました。ありがとうございます!


209系の詳細はこちらにまとめておきました。よかったらご覧ください!


では👋


【追記:2023年12月4日】記事の修正を行いました。 

将軍です。

さて、今年2月に209系のフル編成の制作宣言をして約半年が経ちました。

ここまで長いこと209形を作ってきましたがついに完成となります。

前回までで塗装が終了。
今回最後にお顔の加工をご紹介します。

現時点で…
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お顔の仕上がりはこんな感じです。

ここにシールなりなんなりを貼ってイケメンにしていきたいと思います。

まず
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画像の丸で囲んだ部分を再現していきたいと思います。
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最初に表現するのはお顔の下部左右についている四角い物体。

ホーム検知器という装置を再現していきます。

作るにあたって画像のように小さくプラ板を切り出していきます。
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続いて、お顔の下部真ん中にある黒い線。

これを画像の黒のビニールテープで再現していきます。
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さっきのビニールテープを超細切りにしたものがこちら。

幅は1mmにも満たないくらいです。

ここで先ほどプラ板から切り出した小さな四角い物体とビニールテープをお顔にくっつけると
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こんな感じに。

個人的にちょっとだけリアル化してイケメンにするのが好きだったりします笑

さて残すところ加工はお顔の帯と方向幕のシールをくっつけるのみとなりました。
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ひとまずワードでお顔の帯と方向幕用のシールを製作します。

と、ここで問題発生

これらシールをぴったりサイズで顔に貼り付けるにはパソコンから直接コピー機に印刷する必要があります。

しかし、我が家にはコピー機がありません。

ならばどうする




















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なんのことはありません。

コピー機を買ってしまえば良いのです(爆)

なんとここにきて
209系のシールを印刷するためだけ」にプリンターを買ってきました()

ちなみにお値段はギリギリ諭吉さんに引っかからないくらいでした笑

土壇場でコピー機を購入し方向幕と帯部分のシールを貼れば
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完成ってピントが(爆)

ひとまずはまだお楽しみです

詳細は後日! 

ではまた👋


【追記:2023年12月4日】記事の修正を行いました。 

将軍です。

結局台風の直撃による被害がほとんどなくて安心しました。

しかし関東は土曜日に再び雨が降るのだとか。。。

土曜日は早朝から出かけるのになぁ...

というのはさておき、早速内容に入っていきます。
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前回ご紹介した再塗装中の209系の中間車。

2両のうちの1両が塗装を落とした際にパテも剥がれてしまい気泡が露呈してしまいました。

ここまで気泡がひどいと修復するのはかなり面倒…というわけで
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新しく妻面を複製しこちらを使用することに。
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それでも細かい部分の気泡が埋まらないので黒瞬着で修繕しました。

その甲斐あってかなんとか無事に修繕が終了しました。
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修繕も終わったところで帯色から再塗装です。
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銀を塗り、屋根も塗装。

せっかくなのでラジオアンテナの色を別色で塗ってみました。

そんなこんなで…
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中間車全車の塗装が終了しました。

塗り終わってふと見てみると、懐かしさを感じました。

そういえばこんな感じだったなって

とはいえ先頭車・後尾車が仕上がらなくては話にならなそうです()

次回、先頭車・後尾車の改造をし全加工を終了したいと思います。

ではまた👋

将軍です。

関東は今夜から明日朝にかけて台風が接近するらしいです。

さほど雨が降らなければ良いのですが…

さて、本日も側面の塗装の紹介ですが…前回トラブルが発生しました。

まずはこちらをご覧ください。
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写真は塗装したパンタなし中間車2両です。

この車両をよく見ていただきたいのですが、実は表面が目で確認できるほどザラザラなのです。

流石にこれはマズい。

というわけで…
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IPAという塗装を落とす特殊な液体を購入。

これにちょっとだけ浸して塗装を落とします。
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容器に塗装を落とすべき車両を入れ、IPAを注ぎます。

また、レジンで複製したものを長時間IPAの中に入れておくと歪んだりするらしいです。

というわけで浅漬けにして歯ブラシで細かいところをゴシゴシと洗浄すると...
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綺麗さっぱりと塗装が落ちました

しかしその一方で気泡の部分がはっきりと露呈してしまいました…

次回、気泡の修繕のご紹介です

ではまた👋

将軍です。

台風が迫ってきています。

天候が本当に不安です、何事もないといいなと思います。

さて、前回お顔の塗装が終わりました。本日より側面の塗装を始めていきます。

まず…
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今回は帯色に実車と同じとされる「京浜ブルー」という塗装を使用することに。

この塗料は”F MODELS”の”FARBE”というシリーズから販売されている色で、取扱が非常に少ないレアな塗料となっています。

これを車体に塗ります。
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塗った姿がこちら。

あれ…今作っているのって103だっけ…?
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違いますね、209です笑

というわけで帯モールドに沿ってマスキングを行います。

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次に車体の銀を塗装していきます。

今回、車体の銀にはガイアノーツのステンレスシルバーを採用しました。

そして、塗った姿が…
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こちらです!

懐かしさを感じます。

そういえば209ってこんな感じだったなぁと…

そんな余韻に浸っているとある重大なトラブルが発生…!?

詳細は次回です。では👋

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