2020年04月

将軍です 

今回は201系の改造記事になります。

前回まででお顔の加工が終了しました。今回は車体の加工に入ります。
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まず妻面から。

103系と201系では若干異なるようなので左右についている窓を削っておきます。
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続いて屋根にベンチレーターを接着。

製品の205系を参考にあらかじめ位置を罫書きしたので綺麗な配置になりました。

こうして見ると結構201系っぽいですね。
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またクハのアンテナも201系と103系では異なるようなので削っておきます。写真ピント外れててごめんなさい。
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そして前回制作したお顔を車体と接着。

どうしても埋まらないところはエポキシパテで埋めました。

大まかな加工はこれにて終了。細かいモールドを貼る作業が残っていますがこの時点で一旦表面処理を行います。
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サフを吹いて見るとこんな感じ。それらしい雰囲気が出てきました。
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一見綺麗ですがよく見るとドア付近や妻面は傷だらけ。

ここから溶きパテを盛って傷を埋めたいと思います。
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おまけ

前面表示器はこれくらいかな…と。

先は長いですが少しずつ形にしていきたいです。

次回に続きます。では👋

お久しぶりです、将軍です。

連日のコロナと家でのトラブルで少し疲れてしまいました。先日はご心配おかけしました。

本日より少しずつ再開していきます。今回は201系の改造記事になります。
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前回まででブラックフェイスの加工が終了しました。

ここからは103系の顔と接着していきます。

ただし…
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201系と103系だと顔の厚さが異なります。

そのため205系の顔に1.5mmほど厚さを補ってから接着します。
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接着するとこんな感じ。だいぶ201系っぽくなりました。
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で、車体よりも0.5mmほどお顔が長くなるようにします。

これは1000番台さんから頂いたアドバイスでよく見ると実車もこのようになっていました。
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さてここからはスカート設置に向けてもう少し加工していきます。

103系についていた連結器等は一旦削ります。これは中間クハの連結器をつけやすくするのと複製をしやすくするためです。

また103系と201系ではジャンパ栓受けの位置が異なるためこれも削っておきます。

その後両幅を3.5mm、下方向に2.5mm延長します。
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最後にお顔の下部を斜めに削ります。

これはスカートを立体的に見せるための裏技です。

とりあえずお顔の加工はこんなところでしょうか。次回以降は車体の加工に移ります。

では👋

将軍です

4月になりました。本来ならば何事もなく新年度を迎えられたはずですが新型肺炎のためそうはいかず…

いつまで影響が続くかわかりませんが早いところ終わって欲しいですね。

さて辛気臭い話はここまで、本日は201系の改造記事になります。

1ヶ月以上前ですが前回車体の加工をご紹介しました。今回はお顔の加工です。 
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まず種をご紹介します。

使用するのは205系と103系のお顔。

205系はブラックフェイスから上を、103系はお顔の下半分を使用します。
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早速加工に入ります。

お顔のうち最も弄るのは205系のブラックフェイス。

製品の201系は205系と同じブラックフェイスを使用していますが実車は全く異なる形状をしています。
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まず気になるのが前面窓の大きさ。205系よりも201系の方が窓が低いのでプラ棒を貼って再現していきます。

運転台がある右側の大きい窓は1.5mm、左側の窓は1mmプラ棒を貼り窓の高さを縮めます。
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その後、緑の下矢印で示した部分に幅1cm・高さ6mmのプラ板を、青の下矢印で示した部分に幅9mm、高さ1.5mmのプラ板を貼り画像のようにします。

さらにRを再現するため赤の上矢印部分に1mmプラ棒を、オレンジの下矢印で示した部分に小さい三角形のプラ板を貼ります。

そしてブラックフェイスの下部分、紫の右矢印で示したところに0.5mmプラ板を貼ります。これは103系と顔を接着しやすくするためです。

うーん…説明が難しい…とにかく画像のようになればOKです。
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以上の加工を終え、丸棒ヤスリで窓部分にRをつけるとこんな感じに。

だいぶ201系っぽい風貌になってきたのではないでしょうか。
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続いてブラックフェイスの下、斜め矢印で示した部分にRをつけます。

こちらも先ほどと同様に矢印部分に1mmプラ棒を貼ってから丸棒ヤスリで削り再現しました。
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最後に画像のようにライト部分の穴を2つ開け、その下にプラ棒を貼りブラックフェイスの加工は終了。

ここまでくると205系らしさはほぼ0といっても良いのではないでしょうか。

次回103系の下部分と結合し201系のお顔を完成させたいと思います。

では👋

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