将軍です。

さて
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先日E5&E6系の紹介記事upしました。新幹線、やっぱり圧巻ですね。

というわけで話変わりまして次回作のご紹介です。

前回のコンセプトは“意外性”

ここ最近通勤車しか作ってきませんでしたが今まで触れてなかった新幹線を製作することによって実車についてちょっと詳しくなり興味の範囲(?)を広げることができました。

さて次回作ですが、そんなE5系・E6系と並べられるような物を作りたいなと。

で、その車両を作った暁にはThe都会な風景が再現出来たらいいななんて。

そんなわけで今回のコンセプトは”超王道”でいきたいと思います。

東京に来れば一度は絶対に見かけるあの電車。

もうすっかり首都圏の顔になったあの電車です。

話が長くなりました。次回作はこちらです








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次回作は山手線E231系です。

なんだかんだまだ手をつけていない車両。個人的には一番お世話になっている山手線の車両です。

次回作に選んだ理由は二つあります。

一つ目は都会の風景を再現したいから。

昨年から通勤電車に揺られる生活が始まったんですが改めて都心の風景って面白いなと。

毎日沢山の人が駅で乗り降りをしてはいろんな場所に向かっていく。なんか街自体が常に動いている生き物のように見えるんですよね。

そんな都会の風景を再現するには首都圏の顔とも言える山手線のE231系が欠かせないように思います。

二つ目の理由は実車がそろそろ山手線から引退しそうだから。

山手線のE231系も気づけば置き換えがかなり進みいつの間にかE235系にだいぶ押されてきてしまいました。

となると聞こえてくるのが引退の足音。引退してしまえば黄緑のE231系を見れる機会はなくなってしまいます。

だったら作ってしまおうという話。これは以前製作した常磐緩行線の209-1000と同じコンセプトですね。

そんなわけで山手線のE231系を作ることにしました。

完成は8月上旬を目指します。

結構時間があるように見えますが割と時間がないように思います。

というのも今までの通勤車の中でもかなり加工箇所が多そうなんですよね。

そもそも製品にノーマルの中間車がない上にその中間車も窓配置どころか扉の形状が異なる車両もいるし

というわけでさっさか加工していきたいと思います。

夏に向けてまたちっちゃな挑戦を始めていきます

では👋