将軍です。
さて本日の記事は209系の記事です。
今回は製品の中間車からパンタなし中間車を作ります。
まず…
パンタグラフを撤去します。
この際ある程度しっかり表面処理を行います。
パンタグラフを撤去した跡にビードを貼るのですが、その際に0.5厚0.75mm幅の京商の高級プラ棒を使用します。
あとはプラ棒を切って貼るだけ。
ただ貼るだけの作業ですが丁寧にまっすぐ貼らないといけないので難しいです。
貼った後は紙ヤスリで写真のようにまっすぐになるまで微調整を続けます。
最後にサフを吹いて確認。
…まぁこれくらいでいいか…
どうしても製品のように完璧な形にはなりませんがこれぐらいなら多分大丈夫でしょう(爆)
最後に結論ですが…
『パンタなし中間車は後尾車から作った方が速いし綺麗!!!』
だと思います笑
今回記事ではさらっと紹介しましたがこの加工だけでおそらく20時間前後かかってます汗
なのでおそらく今後はこの加工でパンタなし中間車を作らないと思います笑
以上、中間車の加工でした!
ではまた👋
続きはこちらです↓
【追記:2021年3月3日】記事の修正を行いました。
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